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JA全農の経営理念

私たち全農グループは、
生産者と消費者を安心で結ぶ
懸け橋になります。

私たちJA全農は、全国の農家・組合員が安心して生産・出荷できるよう、また、全国の消費者に安全で新鮮な国産農畜産物をお届けし安心して食べてもらえるよう、これからもずっと日本の農業を守るために、さまざまな事業活動に取り組み続けていきます。

私たち全農グループは、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります。

私たちは「安心」を
3つの視点で考えます。

  • 元気な産地づくり

    営農と生活を支援し、

    元気な
    産地づくり

    に取り組みます

  • 消費者にお届けします

    安全で新鮮な国産農畜産物を

    消費者に
    お届けします

  • 消費者にお届けします

    地球の環境保全に

    積極的に
    取り組みます

JA全農とは

生産者の営農とくらしを支援し、
安全・安心な農畜産物を消費者に
安定的に供給します

全農はJAグループの中で、農畜産物の販売や生産資材の供給といった経済事業を担う組織です。全農の役割は、生産者の営農とくらしを支援し、農業と地域の活性化を図るとともに、安全・安心な農畜産物を消費者に安定的に供給することです。会員であるJAや県連合会と協同して、その役割を追求しています。

生産者の営農とくらしを支援し、安全・安心な農畜産物を消費者に安定的に供給します

協同組合としての全農

協同組合は組合員の生活の向上をめざし、各人の自助と協同で「長期的」「多面的」「利他的」に事業を運営する組織です。その組織は、第一次産業から第三次産業と広範にわたり、私たちのくらしに深く関わっています。

協同組合としての全農

協同組合と株式会社の違い

協同組合 株式会社
目的 利潤を追求せず、組合員の生産と生活を向上させる 利潤の追求
組織者 組合員 投資家、法人
事業・
利用者
事業は根拠法で限定、利用者は組合員 事業は限定されない、利用者は不特定多数の顧客
運営 組織者・利用者・運営者が同一 株主総会で方針決定
議決権 1人1票 1株1票
買収 絶対にできない できる
行動
原理
助け合いの精神で長期的多面的な利益を優先 競争主義による短期的な自己の利益を最優先

JAグループの中のJA全農

JAグループの中のJA全農

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