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新入職員

地元福島の農業を支え、
活性化させるためUターン

佐藤 優平
園芸部 会津園芸センター | 2023年入会
PEOPLE 人を知る
Q1.JA全農福島を選んだきっかけと魅力
出身である福島県にUターンし、県内の農業を支え、活気づけ、復興の手助けをすることの3つを軸に就活を行っていました。そして、その中で軸にピッタリと当てはまったのが全農福島でした。
農業を活性化させる為には農産物を販売していかなければ始まりません。福島県産の美味しい農産物を宣伝し、全国に広める為、産地のJAと、販売先である青果市場と直接やり取りができる事が全農福島の魅力と考えています。
Q2.現在の担当業務
私はきゅうり、チェリートマト、アスパラガスの選果施設「会津野菜館」を併設する園芸部会津園芸センターに配属になり、選果現場での業務がメインです。
日々、原料である野菜の荷受け、選果、製品の確認、出荷作業、青果市場への伝票作成などを行っています。また、入会1年目であるため、精算業務や会津PS(パッケージステーション)の業務、園芸に関する助成事業の申請や取りまとめ業務についてOJTの先輩に教えていただいている最中です。
Q3.就活生へメッセージ
人生の一大イベントでもある就活は悩まされ、精神的、肉体的にも追い込まれてくる時期があるかと思います。でも、就活にあまり根を詰めすぎないようにした方が良いかもしれません。学生でいられる時間も残り少ない中、就活だけを考えるのは勿体無いです。たまには休息をとって趣味に没頭してみたり、友人と遊んだりすることも大事です。悔いの残らない、思い出に残る学生生活を送ってください。

ONEDAY SCHEDULE

08:30
  • 出勤

    選果設備が問題なく動作するか確認し、1日の選果作業がスムーズに始められるように準備します。

09:00
  • メール確認、事務作業

    JAや内部などからきたメールを確認します。空いている時間に先輩から事務作業についても教えていただいています。

メール確認、事務作業
10:00
  • 選果現場業務

    JA集荷場から集められた野菜が野菜館に到着するので、到着した際の品質確認等を行います。入荷した野菜の品質に問題があった場合は、JAを通じて生産者へ改善依頼をしたり、圃場への確認を依頼します。
    実際の野菜の選果作業では、入荷量が多く作業が遅れている際は補助に入る場合があります。

12:00
  • 昼食

    料理好きなので自分でお弁当を作ってきて食べています。

13:00
  • JAとPS企画の打ち合わせ

    先輩に同行し、会津PSで取り扱う青果物の販売内容について協議をします。また、今年の出荷量の見込みや生育状況などを確認します。

14:30
  • 事務所戻り、事務作業、選果現場業務

    打ち合わせを行った内容の確認や報告書の作成、メールのチェック、現場では選果が長引きそうな部門の補助をします。

事務所戻り、事務作業、選果現場業務
16:15
  • 概況表作成

    青果市場から送られてくる販売データを基に、出荷した青果物が1箱どのくらいの値段で売れたかを表に集計し、JAへ発信します。日々値段が変わるため、概況表作成は毎日行っています。

16:30
  • 選果終了、製品数確認

    選果が終了したら、できた製品数を数えます。数量を間違わないようにしっかり確認します。

17:00
  • 退勤

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