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PEOPLE

先輩職員

多岐にわたる事業で
様々な分野で活躍できる

瀬谷 浩晃
畜産部 畜産販売課 | 2019年入会
PEOPLE 人を知る
Q1.JA全農福島を選んだきっかけと魅力
私の実家が牛の繫殖農家であったこともあり、幼いころから農業に親しみがありました。
また、生きていくうえで「食」は欠かすことのできないものであり、食に関する仕事に興味があり全農福島を選びました。全農の魅力は、米穀・畜産・園芸・肥料農薬・生産資材・燃料など多岐にわたる事業を行っているところです。1つの組織のなかでも様々な分野で活躍できる機会があることが他の企業にはない魅力だと思います。
Q2.現在の担当業務
畜産販売課では生産者が育てた肉牛・肉豚の集荷・販売をしています。
そのなかでも私は肉牛の集荷業務を行っており、生産者が出荷する肉牛の日程調整、「共励会」や「研究会」と呼ばれる品評会の運営業務を行っております。
また、首都圏を中心とした販売促進イベントの企画を行い、より多くの方に福島牛を認知していただけるよう取り組んでいます。
畜産業界は生産者の高齢化・後継者不足が大きな課題となっていますが関係機関と連携を取りながら生産基盤の維持・拡大に向けた取り組みを行っています。
Q3.就活生へメッセージ
社会人になったいま大切だと感じることは自分の良さを見つけるということです。
私自身もそうですが自分の苦手なことや嫌いなことは明確ですが、良さを見つけることはなかなか難しいことではないでしょうか。それを相手にアピールする就職活動はさらに大変なことだと思います。しかし、皆さんがこれまで経験してきた学校生活、サークル活動、アルバイトなど全てにおいてそれぞれの良さがあったはずです。
仕事は様々な人々が関わりあって成り立っています。1人ひとり強みや弱点が異なり、それを活かし、補い合っていくのが仕事だと思います。是非、自分なりの様々な良さを見つけてアピールしてみてください。その選択の1つに全農があれば大変嬉しく思います。大変だとは思いますが健康第一に、皆さんと働けることを楽しみにしています。

ONEDAY SCHEDULE

08:30
  • 出勤

    出勤したらまずメールを確認します。

09:30
  • 検品・評価

    生産者から出荷された牛がと畜解体を経て枝肉と呼ばれる畜産物となります。その枝肉を検品・評価し生産者から買い取る仕切り価格を決めます。

検品・評価
11:00
  • 精算業務

    出荷者への仕切り精算業務を行います。確認する書類や項目が多いため不備がないかを念入りに確認します。生産者の収入に直結する要の業務であるため責任感を持って取り組んでいます。

12:00
  • 昼食

    課の職員と一緒に楽しく食べたり、牛豊でランチを食べることもあります。

13:00
  • 出荷日程の調整

    JA等からの出荷申請に基づき日程の調整を行います。1週間の出荷頭数や牛肉の販売情勢を考慮しバランスのとれた日程調整を心掛けています。

15:00
  • 資料作成

    事務局を担っている協議会の会議資料の作成や品評会などの開催文書の作成を行います。

資料作成
17:00
  • 退勤

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