ENTRY

PEOPLE

先輩職員

“農業”を支える仕事を通して
大事な故郷を支えたい

高橋 涼
営農支援部 TAC推進課 | 2022年入会
PEOPLE 人を知る
Q1.JA全農福島を選んだきっかけと魅力
大学進学を機に上京し生活する中で、地元に貢献できる仕事がしたいと感じるようになりました。きっかけは、地元に帰省する度に、近所の畑や田んぼが少しずつ減っていると感じたことです。福島県の主要な産業である“農業”を支える仕事で自分の故郷を支えることができればと思い、全農福島を志望しました。
Q2.現在の担当業務
TAC推進課は、JAや各部署と連携した生産者支援に取り組んでいます。
日々生産者を訪問し、各々が抱える課題・要望を解決するため、①労働力確保のための支援制度の提案 ②作業省力化のための技術導入(農業ICTなど)の提案を行っています。
提案するだけでなく、生産者の負担軽減のため、導入から実際に活用できるまでサポートしています。
Q3.就活生へメッセージ
まずは自己分析をして、自分がどんな職業に興味があるか、何をしたいのかを考えることが重要だと思います。就職活動は、これからの長い社会人生活を決める重要なイベントだと思いますので、しっかり考えてミスマッチのない職業選びをしてほしいと思います。
また就活期間中、大変なことも多くあると思いますが、たまには気分転換をして気持ちをリフレッシュして就活に取り組んでみてください。自分を信じて就職活動頑張ってください!

ONEDAY SCHEDULE

08:30
  • 出勤

    出勤後はメールのチェックや打合せ資料の確認などを行います。

出勤
09:00
  • 移動

    自分の担当地区で打ち合わせがあるため、車で移動します。時間に遅れないよう余裕をもって出発し、安全運転で向かいます。

10:00
  • 打合せ

    この日は農福連携という労働力支援の導入に向けた打ち合わせを行いました。JAの担当者や関係機関の方たちと一緒に生産者を訪問し、作業内容や人数、期間などの聞き取り、実際の導入までの流れを説明しました。

12:00
  • 昼食

    外勤をする機会が多いので、その地域の美味しいお店で食べることが多いです!

13:30
  • 生産者巡回

    JAの担当者と生産者巡回をしました。巡回中には生産者からの様々な内容の意見・要望を頂戴することが多く、多様な知識が求められます。その場でわからないことは持ち帰って、関係部署に相談することで、さらに理解を深められるように心がけています。

生産者巡回
16:00
  • 事務作業

    1日の業務のまとめ、今後の打ち合わせの資料作りを行います。相手に伝わりやすいように、簡潔にまとめることを意識して取り組みます。

17:00
  • 退勤

ENTRY

VIEW MORE
backtop