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地域に根差し、食のルーツである
農業に貢献したい

斎藤 愛加
農機資材部 資材課 | 2024年入会
PEOPLE 人を知る
Q1.JA全農福島を選んだきっかけと魅力
大学進学を機に他県で生活をしたことで福島県を俯瞰的に見ることができ、農畜産物の宝庫である福島県の食に改めて魅力を感じました。生まれ育った福島県を「食」の面から貢献したいという思いから、地域に根差し、食のルーツである農業に貢献できる全農福島への入会を決めました。大学の専攻は農業分野ではなく不安もありましたが、講習会や研修制度が整えられていること、福利厚生の充実さも入会を決めた理由の一つです。
Q2.現在の担当業務
配属された資材課では、農産物の流通に必要な出荷資材、営農に必要な種苗や園芸資材(パイプハウス、マルチ)を取り扱っています。私は出荷副資材と米麦資材を担当しています。皆さんが馴染みのあるものとしては、桃を覆うフルーツキャップや米袋が挙げられます。職場の先輩方のアドバイスを受けながら取引先やJAとの打合せなど日々業務に取り組んでいます。また、最近は業務の幅を広げるため、担当JAへ出向き、低コスト・省力化・環境配慮資材等の提案・推進も行っています。
Q3.就活生へメッセージ
就職活動は人生の中で大きな分岐点の1つだと思います。就活時に悩みや不安を持つことは当たり前です!しかし、少し視点を変えれば、新たな自分を発見できる貴重な期間でもあります。私は①企業説明会や大学のキャリアセンター等で最大限の情報収集をすること。②軸(譲れない条件)を決めること。③周りの大人に素直に頼ること。などを大切に就活していました。全農福島を選び、入会してくださる皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

ONEDAY SCHEDULE

08:30
  • 出勤

    JAや取引先、内部からのメールのチェックや当日の自身の予定、部・課内の予定を確認します。

09:00
  • 来客対応

    フルーツキャップの安定供給に向け、取引先との打合せ。今年の桃の生育状況について情報を共有し、関連する資材の製造状況等を都度確認しています。

10:30
  • 資料作成

    控えている打合せや会議資料を作成します。第三者でも分かるような相手目線に立った文章や見やすいレイアウトを心がけています。

出勤
12:00
  • 昼食

    お弁当を持参し、ビル1階のラウンジで同期と一緒に食べています。同期と話すことで良いリフレッシュになるので私にとって大切な時間です。

13:00
  • 担当JA管内の生産者圃場巡回

    全農パッケージ開発「うぃずOne」を利用している生産者の圃場をJA職員と巡回し、生育状況や使用資材の状態を確認します。

生産者巡回
16:00
  • 問合せ対応

    外勤後は、JAや取引先からの問合せ内容を確認し、電話やメールで対応します。一日の振り返りを行い翌日の業務に生かせるよう努めています。

17:00
  • 退勤

    明日のスケジュールや進捗状況を確認し退勤します。

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