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先輩職員

発信力の高さに心惹かれ、
全農福島へ入会

渡辺 皐月
燃料部 エネルギー総合課 | 2020年入会
PEOPLE 人を知る
Q1.JA全農福島を選んだきっかけと魅力
地元に貢献できる仕事がしたいと考え、全農福島に入会しました。
「地元に貢献できる仕事」という括りで考えると、県内にたくさんの地元企業がありますが、私は、全農福島という団体に心惹かれたきっかけがあります。
それは、大学時代上京していた際、渋谷駅前の1番目立つ電子掲示板に、全農福島の広告(会津のアスパラガスの宣伝でした)が数秒間に渡って映っているのを見た、という体験でした。当時の私は、東京の中心地で全農福島の広告が流れていることに驚きつつ、同時に、全農福島が県内で一番発信力のある企業だと感じました。元々農業分野に興味があったこともあり、地元に貢献するため、地元の良さを発信するため、全農福島の一員になりたいと思うようになりました。
Q2.現在の担当業務
私はLPガスを取扱う部署に所属し、組合員の皆さまのインフラを支える事業に携わっています。
具体的な業務は、県内のJAが経営するLPガス販売店の営業力強化・円滑な事業運営に向けたサポートのため、JA向けにLPガスに関する研究会・講習会を開催したり、ガス取扱システムの運用を管理しています。研究会や講習会では私自身が講師となることもありますし、システム運用に関しては、担当責任者として問合せ対応なども行っています。
また、電気事業も取扱っているので、電気の契約手続き全般に関する業務を行っています。
Q3.就活生へメッセージ
就活時代を振り返ってみて、私が大切だと感じることは二つあります。
一つ目は、内面的な部分で、自分らしさを忘れないことです。就活中は、自分自身を過大にアピールしてしまうこともあるかもしれませんが、その中でも、自分の本当の強みを見失わないことが一番大事だと思います。自分なりの言葉と表現で伝えれば、相手にも気持ちは伝わるはずですので、是非、普段通りの自分で頑張ってください。
二つ目は、外面的な部分で、企業の情報収集を最大限行うことです。企業の情報を多く持つことは、就活時の自分の発言への自信にも繋がりますし、相手にも意欲的な態度が伝わると思います。また、情報収集をするうちに、自分の理想像と企業理念などが合致しているかの比較、明確化にも役立つと思います。
是非、就活の経験を自分自身を見つめ直す良い機会としながら、悔いのないよう頑張ってください!

ONEDAY SCHEDULE

08:30
  • 出勤

    出勤したら第一に、メールチェックと、一日の業務スケジュールを確認します。

09:00
  • 資料作成

    JA役職員参集のLPガス関係会議に備え、会議資料を作成します。限られた時間での説明となるため、簡潔な内容となるよう工夫し、作成しています。

検品・評価
11:00
  • JAからの問合せ対応

    LPガスに関する内容だけでなく、JAでんきに関する問合わせや要望を受け、受けた内容に応じて対応を行います。電話対応のみの場合や、データ作成したりなど、対応は様々です。

12:00
  • 昼食

    昼食時には、社員食堂をよく利用しています。同期と雑談する大事な時間です。

13:00
  • 部内打合せ

    月に一度、部内打合せを行い、各担当者と事業進捗について情報共有しています。共有内容については、大小限らず様々な情報について話合いをしています。

資料作成
16:00
  • ガスシステムのデータチェック

    利用しているシステムはお客様情報など重要なデータを管理している媒体になります。そのため、データにエラーが発生していないかなど、毎日チェックを行っています。

17:00
  • 退勤

    翌日に行う業務をリストアップし、退勤します。

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