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先輩職員

成果物として地図にも残り、
キャリアや知識を活かせる環境

齋藤 潤
施設資材部 施設建築課 | 2018年キャリア採用
PEOPLE 人を知る
Q1.JA全農福島を選んだきっかけと魅力
全農福島へはキャリア採用で入会しました。
入会前は関東の建築関係の一般企業に入社しマンションの改修工事の現場代理人を行っていました。3.11の東日本大震災を機会に地元にUターン。実家も農家だった事から、JAという組織は身近にあり、御縁を感じ入会しました。
衣食住の住を扱う業務なので地元貢献を強く実感できるのが魅力です。施設建築課という事で“あの建物は自分が担当しました”と言えるのは自信になり、成果物として地図にも残る事から充実感があります。
Q2.現在の担当業務
施設建築課は様々な分野に関連があります。特にJAは事業展開が幅広く、金融から葬祭まで多くの知識が必要となります。一級建築士事務所としての業務の他、建物に関する悩み解決、行政対応など多岐に渡り、飽きの来ない業務内容となっております。
覚える事は多いですがやりがいを感じます。ユニークな発想や、クリエイティブな仕事をしたい方にはお勧め出来ると思います。
Q3.就活生へメッセージ
施設建築課の業務は、全農福島内の業務の中でも少し特殊性があります。
国家資格を必要とする業務になるので、専門的な知識を求められます。
私も国家資格を取得した事で全農福島へのキャリアアップのきっかけとなりました。
活力、体力がある若いうちに様々な経験を積める良い機会となると思います。是非チャレンジして欲しいなと思います。

ONEDAY SCHEDULE

08:30
  • 出勤

    工事業者からの質疑応答や、JAからの連絡などメールチェックをします。情報の交差点となります。

09:30
  • 推進車で移動

    県内すべてが移動対象エリアになります。

10:00
  • 定例打合せ

    工事中の現場へ行き進捗の確認。施工完了部分の検査、打合せ等を行います。国家資格所持者が従事する業務として大事な仕事です。

定例打合せ
11:00
  • JAとの打合せ

    打合せの報告や、新しい計画の聞き取りなどを行います。

12:00
  • 昼食

    外勤先で昼食を取ります。美味しいお店での食事が楽しみの一つです。

15:00
  • 施工図のチェック

    事務所に戻り、施工者からの報告書の確認や施工計画等をチェックします。チェック以外にも図面を描く事もあります。

施工図のチェック
16:00
  • 報告書作成

    定例打合せの記録、検査結果の記録を行います。工事は長期間の業務になります。打合せの内容をしっかりと記録し、後から振り返れるようにします。

17:00
  • 明日の準備・退勤

    次の日が朝から外勤に出かける事もあります。出勤後すぐに出られる様、次の日の準備を行ってから、退勤します。

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